当院では・・・
女性が多い職場ではあるが、平均勤続年数は男性より短い。男女の平均勤続年数の差異を縮小するためにも、女性にとって働きやすい職場環境を構築する取組が必要である。
- 1.計画期間
令和4年4月1日~令和9年3月31日までの5年間
- 2.内容
課題
- 看護師の男女の平均勤続年数の差が大きい
目標
- 勤続年数の差を男性職員と同等まで引き上げる
取組内容
- 令和4年4月1日~ 育児休業・看護休暇・介護休業制度の内容について改めて通知
- 令和5年4月1日~ 業務量調査を実施し、曜日別・時間別の業務配置・業務体制・業務内容の現状の精査
- 令和6年4月1日~ 多様な勤務形態の導入、短時間正規雇用の看護職員の配置
女性の活躍に関する情報公表(令和4年2月現在)
- 採用した労働者に占める女性労働者の割合 52%
- 男女の平均勤続年数の差異(5年を超える労働者) 72%(男性15年・女性13年)
- 管理職に占める女性労働者の割合 56%(男性12名・女性15名)